激しいパワハラを受けてた私が豊田議員の件について言いたいこと
豊田議員のパワハラが話題ですね。
パワハラを受けて人生が大きく変わってしまった私としては、豊田真由子先生の秘書の人の気持ちが良くわかる。
私が受けたパワハラはあそこまで酷くなかったけど、病んでる時は上司との会話を録音してやろうかと本気で考えたことがある。
パワハラ受けてる真っ只中の時は、自分が悪いと思ってたから、パワハラの証拠を掴もうなんて気が回らなかった。ただただ辛いだけだった。その後、負荷を下げるため閑職に追いやられて、そこから復活するために、もう大丈夫だからちゃんとした仕事をさせて欲しいと当時の上司に言うときに、録音の準備をした。
もう大丈夫なのに再発を恐れてちゃんとした仕事をさせてくれない上司に対して、不当に能力以下の仕事をさせられている、と言う気持ちがあって、刺し違える覚悟で、もっと仕事をさせて欲しいと直訴した。その時に拒否されて、会社をやめざるを得なくなった時に、録音した会話を証拠に損害賠償請求して、当面の生活保障にしようかなんて考えてた。今思うと追い詰められてたんだな。
で、豊田議員の件で何が言いたいかまとめてみる。