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36歳からの転職ブログ

転職成功までのプロセス、転職エージェントの感想、30代での転職の苦労、キャリア感、大企業から脱出する心構え、その他諸々について書いています。 新卒で専門商社(3年)→財閥系一部上場メーカー(9年)→ベンチャー

自分語り18 第一回転職活動期

自分語り

第一回目の転職活動はMBA2年目の在学中に始めた。時間もできたし、MBAで学んだ理論やフレームワークを実務で使いたいと思ったから。実際の仕事では、故障者として緩い仕事をしていて、それが不満でもあった。仕事が忙しいのは別にストレスではない。社内でパワハラされたり、自分を否定されることが辛かったので、それさえなければ大丈夫だと思っていた。上司に相談しても仕事は増やしてもらえなかった。

このまま燻って貴重な30代を過ごすのは耐えきれないと思った。この会社で働かせてもらえないなら会社を変えようと考えるようになった。

初回の転職の時からリクナビに登録していたのでリクナビで再度職探しを始めた。そのほか、リクルートエージェントと@typeに登録した。@typeでは、IT系の企業を紹介してもらっていた。メーカーからIT系のベンチャーに転職したいと考えていて、@typeにもそのような企業の紹介を依頼していた。

当時私は33-4歳くらいで、@typeのエージェントは20代半ばくらいのマン毛も生え揃ってないようなお姉ちゃんだった。IT系のベンチャーに転職したい旨を伝えると、30代って物覚えも悪くなるし、新しい仕事できないって思われるんですよって説得された。悪気はなかったんだろうけど、まだまだやれると思っていたのでショッキングだった。

結局35歳超えても異業種に転職できたので、あのお姉さんにはいつかこのブログを見てもらって考えを改めてもらいたい。

この時はIT企業と外資系企業と大手企業をいくつも受けた。で何社も落ちたけど、いろんな会社に面接に行って、話を聞くことができたのはいい経験だった。

転職活動中20社くらいに面接に行って、1社外資の調査会社の営業職で内定をもらった。日本法人を立ち上げたばかりで、急成長している企業だった。仕事は面白そうで、給料も良かった。が、給料が歩合制だったり、退職金制度がなかったり、など福利厚生面で当時の財閥系企業と差が大きかった。

生活と将来を保証された財閥系企業から、成果主義外資系企業に移ることの変化の大きさに萎縮してしまい、内定を辞退した。今思うと本当に転職する覚悟がなかったんだと思う。

しかし、外資系企業から内定をもらえたことで自信が持てるようになった。そのうちどこかの企業に入れると考えるようになった。一方、転職を真面目に考えるようになり、財閥系企業の良さもわかるようになってきた。安定していて、福利厚生が手厚くて、リストラはほとんどなくて、年功序列で徐々に偉くなれる。問題は、今の仕事がつまらないだけなので、今の会社で違う仕事をさせてもらえないか、もっとやりがいのある仕事をさせてもらえないか交渉することにした。

部門長に話を時間をもらって話をした。話がこじれるようなら会社を辞めてもいいという覚悟で話をした。部門長からは、カウンセラーと相談して、仕事の負荷を増やしてもいいと判断されたら、考えるといわれた。

そこでまたカウンセラーにアポを取って相談しに行った。状況を伝えて、仕事の負荷を増やしていいか判断して欲しいと依頼した。カウンセラーの判断は問題ないとのことだった。上司や人事向けにコメントをメールでもらって、会社に提出した。

それを元に私は海外営業として現場に復帰することができた。この仕事は面白そうだったので、転職活動はやめることにした。こうして私は財閥系企業にもう少し残ることにした。