事業計画書を書いている
次の仕事でやることになるであろうビジネスの事業計画書を書くために情報収集をしている。今月中にいくつか事業のアイデアをまとめて入社したいと思う。
あと、次の会社にはないと思ってた確定拠出年金があることがわかった。これで年金を引き継ぐことができる。良かった。
精神面では、仲のいい人たちから送別会のお誘いをして頂いて、少し前向きになってきた。引っ越すので会う機会もなくなると思うので寂しいけど、自分の魂を燃やす仕事や理想の未来のために踏み出したので、頑張ろうと思う。
最近よく、未知の世界に踏み出したって感覚を感じる。今までの大企業にいれば、30年後くらいの未来まで見通すことができる。
30代後半:課長補佐から課長に
40代:課長クラスとして事業に携わる。転勤なんかも経験する。
50代:うまくいけば本体の部長、子会社の役員など
60代:子会社の役員クラスでキャリアを終える
学歴と今までの経歴と社内政治力と先輩たちのキャリアを見るとなんとなく未来がわかる。
給料は40代で1000万円に乗って、1500万円くらいまで上がるだろう。世間一般より多少いい生活はできるかもしれない。
こんな安定した未来が見えていたんだけど、一気に何も見えなくなった。
イントレプレナートして、事業をゼロから作る経験ができてやりがいはあるけど、事業がうまくいかなければ会社が潰れる可能性がある。会社が潰れなくても、使えないと思われて首になる可能性も大いにある。とにかく毎日真剣に人生をかけて仕事をせざるを得ない環境になった。
大企業を捨てる悲しさはあるけど、新しい生活への期待感の方が優れてきた。
休み期間もダラダラしないで自分を磨こうと思う。
じゃあの。