そもそもなぜ転職をするのか?
応募した企業から続々とお祈りメールを頂いている。残っているのは先々週に面接した外資系企業だけ。多分ダメなんだろうな。
こんな感じでどんどん落ちて行くと、本当に何のために転職したいのか、今の会社じゃダメなのか?なんてことを考えるようになってくる。
で、冒頭のコラムを発見した。転職後のことも考えてそもそもなぜ転職するのかをもう一度突き詰めて考える必要があると考えた。
仕事がつまんなかったり、会社の体質が合わなかったり、東大とかでてないと出世が望めなかったり、色々考えることはあるんだけど、それぞれ反論できることがある。
【仕事がつまらない】
そもそも面白い仕事って何?長い目で見ると今の経験もキャリアに活かせるのでは?
【会社の体質が合わない】
超伝統的な日本企業なんだけど、これはいいところもあるんじゃないか?全然仕事しないおっさんが年収1000万円以上もらえてたりするし。長くいればいるほどお得では?外資なんか行ったら競争厳しいよ。
【東大出てないと出世できない】
本当に出世したいのか?家族との時間の方が大事じゃないの?
少し考えただけでこれだけの思いがある。今のぬるま湯に浸って徐々に年取って行くのもいいんじゃないかな。
逆に言うとこのいいところを捨ててでも行きたい面白い会社があればいいんだよね。まあ応募するだけタダだから、あまり病まないように勉強のつもりで求人情報を見て面白そうなところに応募してみようと思う。