いつまで大企業で消耗してんの?

転職成功までのプロセス、転職エージェントの感想、30代での転職の苦労、キャリア感、大企業から脱出する心構え、その他諸々について書いています。 新卒で専門商社(3年)→財閥系一部上場メーカー(9年)→ベンチャー

東京出張終わり

2日間の東京出張が終わって家に帰ってきた。今付き合いがあるのは超大企業か超スタートアップと両極端なので、それぞれの会社とあってきた。この会社で事業を立ち上げようって野望があるので、一緒に事業をできないかって視点で話をしてきた。反応はなかなか良かった。

事業計画を書いて、クラウドファウンディングで資金を集めたいと思っているので、なんとかそこまで進めたいな。

通勤ラッシュ

出張で東京に来ており久し振りに朝のラッシュを経験した。車通勤に比べると過酷でよくこんな生活してたなと恐ろしくなった。家畜みたいにぎゅうぎゅうに詰め込まれて人間的な生活じゃ無いよね。ほんと地方に行ってよかった。

乗り降りするときにぶつかったおばさんに舌打ちされたし。他人に聞こえるようにいい年のおばさんが舌打ちするとか、病んでるんじゃないのか?

なるべく長く地方にとどまっていたいな。

休日の過ごし方

先週は仕事が忙しかったので家に帰ったら子供達が寝ていて、朝は子供達が起きる前に家を出ていた。全然子供と触れ合う時間がなかったので、日曜日は上の娘を連れてドライブ。公園や温泉に連れて行って一緒に遊んだ。

来週は新車が来るし、週末は子供と遊ぼうと思う。田舎はこういうところがいいよね。

社長への報告

定期的に社長に新規事業の進捗を報告している。今回は3件報告して、2件の反応はいまいち。一件は進めろって話になった。どんどんいろんな企業に訪問して提携戦略を考えていこうと思っている。

前の会社で、グループ企業の人たちと一緒にビジネスコンテストに出場するプログラムがあって、私はそれに参加していた。そこでいろんな企業で新規事業をやってますって人と繋がりができているので、そのツテを頼って面会にいこうかと計画中。

しかし、前の会社に名刺を全部置いて来てしまったので、連絡先が話からない。LINEで繋がっている人に聞いてみようと思う。前の会社と関係を切りたかったから名刺を置いて来たんだけど、全部持って来ればよかった。

一人ゴルフ

地方に来てやってみたかったことの一つが一人ゴルフ。SUVも買ったし、グルフクラブも東京から持って来てるし、やる準備は整っている。

調べると車で40分くらいのゴルフ場で一人ゴルフを受けつけていることがわかった。3月からオープンなので早速やってみようと思う。休みの日の朝一から一人で気ままにコースを回る。金額も東京近郊の半額くらいで済みそう。

早くやってみたい。

土日は長女と、入院中の嫁と生まれたばかりの子供に会いに行ったり、公園に遊びに行ったり、家族と過ごしていた。今週から通常運転で仕事に精を出そうと思う。

Hot Pepperミラクル・ストーリー リクルート式「楽しい事業」のつくり方

Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方

Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方

読みました。今の会社では、イントレプレナーとして、新規事業をやる新しい会社を作ろうと言う野望を持っている。という訳でイントレプレナーとして成功した人の体験談を知りたいと思って読んでみた。

リクルートの「念仏」っていう営業戦略は経営学の本で読んだことがある。新規の受注を獲得するための行動をブレイクダウンして、行動に落とし込む。例えば1日1件新規受注を獲得する目標を立てたとして、成約率が5%だとしたら、一日20件お客さんに訪問すればいい。それを営業に念仏として唱えさせる。1日20件訪問とか。本当はもっといろんな要素があるんだけど、それは↓に詳しく書いてあるから読んでみて。
hase0831.hatenablog.jp

ただロジカルな経営戦略を立てるだけじゃなくて、事業戦略に感動とかパッションを求めるのがリクルートっぽくて良かった。私もこういう熱い仕事がしたくて転職したので、ぜひ自分の熱量で会社を動かしたいと思う。

最近よく思うのは、人は結局ストーリーで動くんだということ。心が燃えるストーリーがなく仕事をすると、私がなりたくなかったお金だけもらって上のいいなりになる仕事のできないおじさんになってしまう。この私の考えを改めて思い出したのが、↓の一文。リーダーとはなんぞやという文脈で書かれている。

リーダーとは物語を語る人だ。その物語は「この事業は何か?何を実現したいのか?」からはじまって、「実現した時の世の中、この組織、個人の姿」「その実現にむけて、一人ひとりの役割とチームの役割」そして「一人ひとりの仕事とその人の人間的成長」までがシンプルにつながっていく物語を語る。

あとこの本では、頭でっかちの企画ばかりして現場を知らない「企画坊や」を批判している。MBAホルダーで企画とか戦略大好きな私も、ともすれば「企画坊や」になってしまうので、現場やお客さんをよく知ってその上で事業を作りたい。「企画坊や」ではなく、頭も足も使う経営者になろう。

子供が産まれました

2人目の子供が産まれました。転職して新しい生活が始まって、2人目の子供が産まれて、ついに本格的に新生活が始まる感じがする。

転職したばかりで有給がほとんどないんだけど、有給を使って休ませてもらった。

子供たちの今後のためにも仕事を成功させて暮らしを安定させたい。